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クリエーターパソコン |
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クリエーター向けパソコンと言っても、用途・使用ソフトにより必要となるパソコンは変わってくる。
CAD、映像編集、イラスト/画像編集、DTM/DAWなど用途に応じたパソコンを選らばなければならない。
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CAD |
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CAD向けのパソコンであれば、OPEN GLに特化したグラフィックボードを搭載したパソコンがお勧めである。
多くのCAD・CAM3DCG編集用ソフトは3D描画においてOpenGLというアプリケーションインタフェースを採用しています。
NVIDIA Quadroシリーズでは、OpenGLに対して最高のクオリティとパフォーマンスを実現してます。
Autodesk AutoCADをはじめ、OpenGLに対応したあらゆるソフトウェアを快適に運用したい方にお奨めのグラフィックボードです。
<<Quadro系グラフィックボード比較表>>
グラフィックボード | 対象 | 用途 | 推奨CPU/メモリ |
Quadro FX 370/380(LP) |
学生/初心者/入門者 |
2D-CAD/3D-CAD/2Dアニメーション |
Core i3以上/メモリ2GB以上 |
Quadro FX 580 |
中級者 |
3D-CAD/3Dアニメーション |
Core i5以上/メモリ4GB以上 |
Quadro FX 1800/3800 |
上級者 |
3D-CAD/3D-CG |
Core i7以上/メモリ4GB以上 |
Quadro 4000/5000 |
最上級者 |
3D-CAD/3D-CG/CGバーチャルリアリティ |
Core i7以上/メモリ8GB以上 |
<<CAD向けパソコン BTOナビ推奨スペック>>
| 入門者 | 中級者 | クリエイター |
CPU | Intel Core i3 以上 | Intel Core i5 以上 Phnome II X2 以上 | Intel Core i7 |
メモリ | 2GB 以上 | 4GB 以上 | 6-8GB 以上 |
グラフィックカード | Quadro FX 370/380 | Quadro FX 580/1800 Quadro FX 3800/4000/5000 | GeForce GTXシリーズ 以上 RADEON HD5850 以上 |
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映像編集 |
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映像編集向けのパソコンであれば、高性能なCPU、十分なメモリ容量のパソコンがお勧めである。
映像編集にはCPUに負荷がかかり、メモリも相当量消費します。
CPUは、ホームユースでもCore iシリーズを、仕事向けであればCore i7は必要です。またエンコードの際にコア数の多いCPUの方がエンコード時間は短くなります。メモリは、最低でも2GB以上、仕事向けであれば4GBは搭載してください。
グラフィックカードは、ゲーム用の高性能なものは必要ありませんが編集ソフトウェアにより高容量のビデオメモリが必要になる場合があります。直接エンコードには関係ありませんがプレビュー表示などで影響を及ぼすこともあります。
光学ドライブは、必要に応じてDVD、BDなどを選択してください。
<<映像編集向けパソコン BTOナビ推奨スペック>>
| ホームユース | 中級者 | クリエイター |
CPU | Intel Core i3 以上 Phnome II X2 以上 | Intel Core i5 760以上 Phnome II X4 以上 | Intel Core i7 Phnome II X6 |
メモリ | 2GB 以上 | 4GB 以上 | 6-8GB 以上 |
グラフィックカード | ビデオメモリ512MB以上 | ビデオメモリ1GB以上 | ビデオメモリ1GB以上 |
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イラスト/画像編集 |
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イラスト/画像編集向けのパソコンであれば、クロックの高いCPU、十分なメモリ容量のパソコンがお勧めである。
イラスト/画像編集向けのパソコンは映像編集ほどのハイエンドなCPUは必要ないでしょう。ただしメモリも十分容量必要となります。
CPUは、コア数の高いCPUよりもクロック(周波数)の高いCPUが有効的です。メモリは、最低でも2GB以上、仕事向けであれば4GBは搭載してください。
グラフィックカードは、ゲーム用の高性能なものは必要ありませんが、編集ソフトウェアにより高容量のビデオメモリが必要になる場合があります。
<<イラスト/画像編集向けパソコン BTOナビ推奨スペック>>
| デジカメ編集 | 中級者 | クリエイター |
CPU | Intel Core i3 以上 Phnome II X2 以上 | Intel Core i5 650以上 | Intel Core i7 |
メモリ | 2GB 以上 | 4GB 以上 | 6-8GB 以上 |
グラフィックカード | オンボードでも可 | ビデオメモリ512MB以上 | ビデオメモリ1GB以上 |
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DTM/DAW |
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DTM/DAW向けのパソコンであれば、クロックの高いCPU、十分なメモリ容量のパソコンがお勧めである。
DTM/DAW向けのパソコンは映像編集ほどのハイエンドなCPU・メモリは必要ないですが、最新のソフトウェアは高スペックを要求する場合も少なくないです。
CPUは、コア数の高いCPUよりもクロック(周波数)の高いCPUが有効的です。メモリは、最低でも2GB以上、仕事向けであれば4GBは搭載してください。
グラフィックカードは、高性能なものは必要ありません。
外部インタフェースは、外部接続機器に必要なものが装備されているか確認しましょう。
<<DTM/DAW向けパソコン BTOナビ推奨スペック>>
| 初級者 | 中級者 | クリエイター |
CPU | Intel Core i3 以上 Phnome II X2 以上 | Intel Core i5 650以上 | Intel Core i7 |
メモリ | 2GB 以上 | 4GB 以上 | 6-8GB 以上 |
グラフィックカード | オンボードでも可 |
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